ワイドナショー

日曜昼から放映の大人気番組

「ワイドナショー」は毎週日曜日の昼10:00~10:55まで放映されているフジテレビ系列の大人気バラエティ番組です。

もともとは同名の番組が火曜日の深夜0:35~1:25までの50分枠で放送されていたのですが、ネットなどで注目を受けるようになってから急激に視聴率も高まりそこから2014年4月から昼間の時間へと移動になりました。

なお「ワイドナショー」は日曜昼10:00からとなっていますが、その次の時間枠である10:55~11:15までの20分間も「ワイドナB面」としてその日の放送の感想などを別に話し合うという二部構成となっています。

番組の内容はタイトルの通りワイドショーのネタとして取り上げられる芸能界のニュースやゴシップが中心で、その時々に注目されている事件や出来事についてコメンテーター同士が話し合っていくスタイルとなっています。

司会は東野幸治で、メインコメンテーターとしてダウタウンの松本人志が置かれています。

松本人志はもともと芸能ニュース嫌いということを公言しており、番組内でも実際あまり気乗りしなそうな態度をしているのですが、そこからくるちょっと斜に構えた辛口の意見が毎回話題になっています。

日曜の昼からは番組の書き込みがネットで増加

「ワイドショー」は深夜番組の頃から毎回のコメントが鋭く的を射ているとして高い人気がありました。

放送中が終わった直後くらいの時間帯にはネットのSNSでもそこで使われた言葉や面白かったポイントが数多く書き込みをされるようになっており、ネットユーザーにもかなり大きな支持を得ているということが伺えます。

トークの面白さの理由と言えるのはやはり東野幸治と松本人志との掛け合いで、普通のワイドショー番組のような一方的な悪口や決め付けといったことがあまりなく、できるだけ噂になっている本人に対しても弁明の機会を与えるようにしているということが特徴です。

コメンテーターは松本人志の他にもゲストとして毎回違った分野から呼ばれるのですが、レギュラーは基本的に松本一人でそこで起こる他のゲストとの意見もまた見どころになっています。

人気番組ということもあって呼ばれるゲストもかなり豪華で、SMAPの中居正広や他の番組の司会もしている小倉智昭、泉谷しげるや東国原英夫などといったいかにも危なっかしい意見を言いそうなメンツを選んでいるというところも特徴的です。

松本人志だけでなくここに登場する人たちの発言がよく日のスポーツ新聞で取り上げられるようなこともよくあり、ゴシップや芸能ニュース好きには毎回の視聴は欠かせないといえます。

意外に家庭関係のニュースには優しい面も

松本人志といえばかつては他の芸能界のご意見番とはひと味違った切れ味のコメントをするというところに芸がある人でしたが、2009年の結婚以後はそうした辛口一辺倒の意見はなくなり意外に庶民的な意見を言うことが多くなってきています。

特に家庭関係のニュースについてはかなり目線が低く、そのあたりが日曜昼からという時間帯の視聴者に受け入れやすいポイントになっているといえます。

芸能関連のニュースなどではよくある離婚や再婚に関する子供の親権の問題や養育についての環境についての話ではその傾向が強く、他のワイドショーでは男女のドロドロの愛憎劇にばかり目がいくところで子供はどうするんだ!という意見を強く押し出すところが好感度のもとになっています。