ホンマでっか!?TV

「ホンマでっか!?TV」は、文字通り見ていて「ホンマでっか!?」と言いたくなるような世の中の事象を、司会の明石家さんま独特の語り口で面白くみていくという番組です。
世の中にいかにも本当そうに語られている俗説や都市伝説などを、専門家の意見を聞きつつ検証していくというスタイルになっており、知ってびっくりの最新の知識や世の中の流行を知ることができます。
また、有名人が悩み相談として登場して専門家の意見をあおぐという「ホンマでっか!?人生相談」のコーナーや、食に関する知識を専門的に分析していく「ホンマでっか!?レストラン」など視聴者の興味をそそるコーナー構成になっています。
一時期は「トリビアの泉」や「伊東家の食卓(日テレ)」のような見ていてちょっとためになる雑学系の番組が流行しましたが、この「ホンマでっか!?TV」もその中の流れの中からでてきた番組だと言えます。
ただそうした一世代前の雑学系バラエティとちょっと違うのが、より視聴者との距離を近くしているという点で、雑学も単に学術的なことだけでなく

「ホンマでっか!?TV」の初回放送は2009年10月からで、このときはフジテレビ系列の毎週月~金曜までの23:00~23:30までのバラエティ番組枠である「バラエティパラダイス(通称バラパラ)枠として2010年9月までの約1年間の放送期間になっていました。
その後深夜番組としては人気が高まっていったこともあり2010年10月からは現在までの水曜21:00~21:54の時間枠を拡大しての放送と変更されました。
もっとも番組開始当初はきちんと枠があったわけではなく、不定期で放映されていた番組だったので、そこからどんどん口コミで評判を高くしていった典型的な深夜番組発の人気番組ということになります。
深夜枠の頃から安定的に10%台の視聴率がありましたが、2011年1月5日の「超ホンマでっか!?TV 新年早々大事件だSP」のときには歴代最高の19.8%という数字を出したという歴史があります。
その後も平均的に人気のある番組として順調に放送が続けられています。

この番組の特徴は、まず博識軍団として登場する大学教授や心理学者、現役の医療関係者たちがみな非常に個性的でおもしろいキャラクターをしているということです。
それに対して主に吉本興業のタレントたちがツッコミを入れてゆき、そこを明石家さんまがまとめるというきっちりとした構図ができているという点です。
内容が役立つのとともに、他のバラエティ番組などでありがちな過剰な演出による暴力や暴言などがないので安心して見ていることができます。