ビッグ3とは

「ビッグ3」という呼び名を聞いたことはあるでしょうか?

テレビ局の用語として使われる場合、さしているのはお笑いバラエティ番組で
人気・実力が高いとして国民的なタレントとなった3人のことを言っています。

ビッグ3は、前期と後期で分かれていて1980年代前半~1985年頃までは、
萩本欽一・タモリ・ビートたけしの三人でしたが、
これが1985年からはタモリ・ビートたけし・さんまとされるようになりました。

前期にしても後期にしても、この3人の名前を知らない日本国民はいないと言ってもいいほどの
知名度どなっていて、この3人の誰かが司会をする番組ならまずヒット間違いなしとまで言われています。

現在も3人とも有名番組を複数もっており、
これからしばらくの間もその地位は不動のものなのではないかと思います。

ビッグ3(後期)を芸歴などで比較してみると、1972年~のビートたけしが最も長く、
次いで明石家さんまの1974年~、タモリの1975年~となっています。

3人ともほぼ同時期のデビューとなっていることもまた、ビッグ3と並び称される理由となっています。

年齢ではタモリ、ビートたけし、明石家さんまの順番で、
最も年長のタモリと明石家さんまではちょうど10歳差がついています。

 

単体でもかなりの視聴率を稼ぐことができるビッグ3ですが、
スペシャル番組などでは3人が同時に出演するという珍しい顔ぶれが見られます。

それが「FNS27時間テレビ」で、1987年スタート時から
今も続けられている夏の恒例高視聴率番組になっています。

他にも細かいところで「タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ」といったものもありましたが、
さすがにビッグ3だけあって、3人が同時に画面上に出てくるというよりも、
番組のそれぞれの担当分野に顔を出すといった起用になっています。

ファンにとってはこのビッグ3が同じ画面上でからむというはすごく楽しみなことなのですが、
それぞれの個性が強すぎるために、一緒に出てしまうとかえって良さが薄れてしまうものかもしれません。

現在では、最年長のタモリが70歳を間近にしており、
今後ビッグ3が揃い踏みする番組はますます少なくなっていくのではないかと思われます。

ただし、ビッグ3はあまり見られなくても、
そのうち2人だけでの出演番組は意外とたくさん見かけることができます。

タモリ・たけし、タモリ・さんま、たけし・さんまといった組み合わせでなら、
スペシャル番組を中心に比較的回数の多い共演になっています。